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『進撃の阪神巨人 演歌コンサート!!』(しんげきのはんしんきょじん えんかコンサート)は、2014年11月14日に、渋谷公会堂で開催された演歌のチャリティコンサート。エイズ撲滅のため、進撃の阪神深見東州と演歌の超大型巨人小林旭が「東州演歌2人組」を結成した。収益金は、レソト王国の福祉団体・サンタバリーに寄付される。 小林と深見とは2007年のシニアゴルフトーナメントの記者会見で出会って以降、7年来の付き合いがあり、普段から親しい仲であるという。 == 当日の模様 == 2,200人を超す観客で満員となり〔、7割くらいが女性であった。 第一部は深見東州のソロで、自身の「オジジナル曲(おじさんが作った曲の意)」2曲を含む14曲を歌った〔。「カスバの女」をシャンソン風に歌い、「高校三年生」をオペラ風に歌唱し〔、「星降る街角」の曲では、観客が総立ちで宝塚歌劇団風シャンシャンを降りながら踊った。「函館の女」では、北島三郎の顔真似をするなど、サービス精神旺盛なステージであった〔。ラストは、銀色の紙テープが舞う中、観客が阪神甲子園球場名物のジェット風船を飛ばした〔。 第二部は深見が司会をつとめ、小林旭のソロ構成で、往年の演歌のヒットパレードを歌った〔。小林は「僕自身は歌が歌えたことがとってもハッピーだったと思う。」と、声の出る間は歌い続けたい旨を発言した〔。 アンコールで、深見が「旭さんはお兄さん、自分は弟。兄弟船でいいんじゃないの」と発言し、鳥羽一郎の曲の兄弟船を、1番を深見、2番を小林、3番を東州演歌2人組で一緒に歌った〔。その後、北帰行と熱き心にも同様に、1番を深見、2番を小林、3番を一緒に歌った〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「進撃の阪神巨人 演歌コンサート!!」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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